詳解: incollector

情報過多の時代だからこそ、多様なノートアプリが必要

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この詳解シリーズにて、Tomboyを紹介したのはまだ最近。

"GetDebにて取得できる。
バージョンが最新は1.2だが、GetDebでは、1.1。
incollectorのオフィシャルから、最新版をautopackage形式で入手できる。
autopackage形式でのインストール方法は、こちらに詳細があるので参考にしてほしい(英語、リクエストがあれば翻訳します。)

特徴
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非常にシンプルなアプリで、本当にTomboyにデザイン要素を乗っけたようなイメージが近い。Tomboyよりは集める情報を制限し、そのためよりわかりやすい整理を行うことが可能になったている。

集める情報の種類はマジックナンバーである7種。

  • チャットなどの会話ログ
  • Tomboyのようなフリーフォーマットメモ
  • 引用文、気になった台詞や文章を保存する
  • シリアルナンバー、Winでも使えるからだろう
  • ソースコード
  • URL
  • ワード、翻訳などに用いる

7種全部使うことはあまりなさそうではあるが、情報の整理種別としてはいいセレクトだ。

incollectorでは、上記の種類に関わらず、タグ付けや評価、コメントを追加できる。
とくにタグは複数つけられるので、Tomboyのノートという概念より柔軟で強力に情報整理に貢献してくれるだろう。

大きな魅力の一つはソースコード、仕事柄大量にコードを書く機会があるが、面倒くさがりなので、せっかく汎用的に作ったコードもどこへやら、そんな時に、最近ではGmailを利用しているが、incollectorで代替したい。
残念ながら最新バージョンでも、言語によってハイライト設定がないため、ここは実装してもらいたいところだ。

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メモの追加画面はごくシンプルで、基本的なUIは全種類の入力で同じで、使いやすい。全般的に、どのようにバージョンを重ねていったのかはわからないが、ごく初期の現段階で、UIを含めて、アイコンなどもわかりやすく、デザインが好みというところが一番気に入っているポイント。

ほかにも、メモ作成日時の自動生成や、メモの検索機能の柔軟さなども強みの一つ。
インポートやエクスポートができるのも魅力的だ。

機能的にはまだまだ改善の余地がある

例えば、先ほどのソースコードのハイライト、
会話ログの自動取得、Del.icio.usとの連携や、画像の取り込みなど様々な機能を取り込み、Tomboyとの差別化を図っていけば、かなり使えるアプリになるだろう。

現時点では日本語の翻訳がなかったので、先日全文を翻訳し、デベロッパーに送信した。
次回のバージョンアップからは日本語でも利用できるので、是非試用してみてほしい。

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  • Published
  • 2009 Feb 21
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